10年後のキレイのためにpart2！今すぐやめたい老ける習慣【ビューティー編】
「10年後のキレイのために！老ける習慣は今すぐやめましょう」では、食事・入浴・睡眠にまつわる老化習慣を紹介しました。
今回は、スキンケアやメイク、ファッションなどにまつわるNGをチェックしていきましょう。
10年後の美しさをつくるのは『今のあなた』次第です。
年齢に負けないキラキラした毎日をすごすためにも、老ける習慣は今日からやめるのが吉♪
こんなスキンケアが老化を加速させる！
お肌のすこやかさと美しさを守るため、毎日、おこなうスキンケア。
習慣になっているからこそ、雑な手付きでお肌に触れていませんか？
お肌に触れるときは「きれいになぁれ♪」「また一歩、なりたいお肌に近づいた」と、美肌レベルが上がるイメージを持つのが大切です。
あわせて、NGスキンケアをしていないか、チェックしておきましょう。
ゴシゴシ・グイグイ…肌摩擦なんて気にしない
クレンジングや洗顔のとき、汚れをしっかり落とそうとしてお肌をゴシゴシ擦っていませんか？
また、皮ふが動くほどグイグイと基礎化粧品を塗り込んでいませんか？
いずれも、摩擦を起こして、肌に大ダメージを与えます。
肌摩擦は、乾燥の悪化、肌荒れ、少しの刺激でお肌がピリつく、色素沈着、ハリの低下、たるみなど、あらゆるトラブルの原因になります。
お肌に触れるときは、熟れた桃または絹豆腐を崩さないようなイメージで、やさしーくを基本にしましょう。
手が触れたときに皮ふが動くようなら力を入れすぎです。
基礎化粧品を塗るときは、ハンドプレスをすると摩擦を軽減できますよ
【ハンドプレスのやり方】
1.化粧品を適量とり、手のひらに塗り拡げる
2.両頬、おでこ、あご、口元、目元、フェイスラインにわけて、そっと手のひらでお顔を包み込むようにして化粧品をなじませる
プレスだからと、ぐっと力をいれて押し込むのはNG。
圧が強いと、お肌内部にダメージを与えるので注意しましょう。
スキンケアはずーっと同じですけどナニカ？
あなたが最後にスキンケアを見直したのはいつですか？
加齢にともない、お肌の生まれ変わり「ターンオーバー」が停滞したり、細胞そのものの機能が衰えたりと、お肌のうるおい力は低下します。
したがって、年齢を重ねるごとに、お肌がみずからすこやかになろうとする力を引き出す＆うるおいを徹底サポートできる化粧品にチェンジしましょう。
【お肌状態に合わせてこんな商品をチョイス】
・乾燥に悩んでいるなら、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸など3大保湿成分配合のアイテムが○
・ハリや弾力低下なら、お肌をやわらかく整える植物オイル配合のものを。加齢で固くなりがちなお肌をふっくらさせる
・摩擦を起こしにくい厚みのあるテクスチャ（ぷるるんっ、こっくり、とろりといった質感のもの）
・シワやたるみ、くすみにはエイジングケア成分配合の商品を。ビタミンC誘導体はマルチな悩みにおすすめの成分。いきいきしたお肌をサポートする植物エキスも○
上記の条件を全部満たす商品を探すのは大変…と感じる方は「フェミニンヴィーナスジェル」はいかがでしょうか？
3大保湿成分、水溶性ビタミンC誘導体、ホホバ種子油のほか、エイジングケアをサポートするビタミンE、厳選した高ランクの植物エキスをたっぷり配合しています。
オールインワン化粧品だから1ステップでケアが完了。
摩擦を軽減できますよ。
価格：14,190円（税込）
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※おひとり様１回限り
フェミニンヴィーナスジェルは、植物エキスをふんだんに用いた子供から大人まで使えるオールインワンジェルです。
オウゴン・オウバク・ホップ・ローズマリーなど、選び抜かれた和洋20種以上の高ランク植物エキスをより高濃度・高配合で凝縮。
お肌に優しい成分を意識して作り上げ、長年お客様から愛されている商品です。
洗顔後のスキンケア、髭剃り後の肌の保護、化粧下地、赤ちゃんのマッサージ、角質落とし等、様々なシーンでお使いいただけます。
毎日のお手入れに使い続け、ぜひ女神肌を手に入れて下さい。
紫外線対策＆美白ケアは夏だけしかやりません
紫外線は365日、季節を問わず地表に降り注いでいます。
UVカット効果がある化粧品は、1年を通して使うようにしましょう。
その上で、紫外線が強い時期は帽子や日傘などを活用すると○。
【美白化粧品について】
美白有効成分を配合した薬用（医薬部外品）のアイテムは、「シミ、そばかすを防ぐ」のが目的です。
したがって、できてしまったシミを消すことはできません。
なお、本来、シミのもとになるメラニンは、ターンオーバーの過程の中でお肌の外に排出されます。
したがって、うるおいを守り、ターンオーバーをサポートするスキンケアで、すこやかな状態を維持するのが美白ケアの基本です。
どうしてもシミが気になる方は、薬用美白化粧品で365日、予防に励みましょう。
ただし、美白有効成分の中には、お肌に刺激になるものもあるので、敏感肌の人はご注意を。
年齢に応じた美しさを引き出すのはメイク次第♪
年齢を重ねるごとに隠したい悩みが増えますよね。
だからと言って、こってりベースメイクでカバーするのはNGです。
メイクの厚塗りは、それだけで老け見えの原因になりますし、メイク成分がたくさんお肌につくことで、肌荒れや吹き出物につながることも。
ほかにも、メイクにまつわる老け習慣があるので、チェックしておきましょう。
メイクのアップデートをしていない
昔、流行したメイクを今もしていませんか？
メイクは毎年のトレンドがあります。
さらに、季節ごとにトレンドカラーも変わるので、ずっと同じメイクのやり方をしていると「Theおばさん」になってしまいますよ。
大人の女性は、10代向けのようなメイクをする必要はありませんが、ある程度トレンドをおさえたメイクで、年齢に応じた美しさを引きだしましょう。
なお、盛りすぎまつげやこってりブラックアイライン、細眉、色が濃い＆頬骨より下にはいったチークなどをしている方は、メイク方法を即見直すのがベターです。
以下の記事で、メイク法を紹介しているので参考にしてくださいね。
だって疲れているんだもん！メイクを落とさず寝てしまう
1日フル活動した後の肌は、空気中の汚れ、皮脂・汗・メイクの酸化した汚れがたっぷりのカオス状態。
そのまま眠ってしまうと、汚れがお肌に刺激を与えて、肌荒れや吹き出物、乾燥などを引き起こします。
10年後の美しさを守るには「清潔さ」がなにより大事です。
必ず、クレンジングしてから眠りましょう。
ただし、拭き取りシートタイプのクレンジングは、お肌に負担になる界面活性剤が多く配合されている上、物理的な摩擦によってメイク汚れをオフします。
手軽ではありますが、未来のお肌のためにも使用は控えるのがベター。
休日は完全すっぴん
毎日、しっかりメイクをしている場合、休日くらいはお肌を休めたいと考える方も多いもの。
ですが、完全すっぴんは絶対にNGです。
お肌の老化の7〜8割の原因は紫外線に起因します。
室内にいても窓から紫外線は入ってくるので、休日であっても日焼け止めは必要です。
スキンケアの中で、お肌にもっとも負担になるクレンジングを避けるため、石鹸で落ちるUVアイテムを活用すると良いでしょう。
石鹸でオフできないアイテムを使うなら、穏やかな洗浄力＆W洗顔不要のクレンジングで落とすと○。
【ネネファンデーションとパウダーケーキなら肌にやさしい】
紫外線散乱効果がある酸化チタンやマイカ、タルク（パウダーケーキのみ）を配合したネネファンデーションとパウダーケーキは、紫外線防御指数（SPF/PA）は記載していませんが穏やかな紫外線カット効果が期待できます。
いずれも、石鹸でオフ可能なので、休日のUV対策におすすめです。
また、お肌へのやさしさにこだわった成分設計なので、ナイトファンデーションとして使用OK。
万が一、メイクを落とさず寝てしまっても、お肌へのダメージが少ないのではないでしょうか。（ただし、汚れを落とすのはその日のうちにが基本ですよ！）
価格：5,500円（税込）
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ゆるっとファッションは体もゆるっとだらしなく
年齢にともない、基礎代謝や筋力が低下します。
すると、ボディランが崩れたり、体重が増加したりするので、体型カバーができるファッションを選びがちに。
「ゆるっとしたお洋服を、おしゃれに着こなすぞ」という気持ちを持つなら構いません。
ですが、体型カバー服を選ぶ理由が「楽だから」「これしか着られないから」というのは考えものです。
ボディメイクの意識が薄れて、どんどんだらしない体になってしまいますよ。
無理にタイトな服を着る必要はありませんが、いつまでもおしゃれする気持ちを忘れずにいましょう。
パーソナルカラー診断をして自分に合う色を見つける、ヒールのある靴でさっそうと歩くなど、ちょっとしたことを変えるだけで、キラキラした自分になれるはずです。
あわせて、姿見で全身のスタイルチェックをしましょう。
とくに注意したいのが猫背！
背中が丸まって肩が前に出ると、お腹の筋力が低下して下腹ぽっこりの原因になります。
ノー運動は美を遠ざける
まったく運動習慣がない、デスクワークが中心、1日の歩数が8000歩以内、階段が億劫、なんなら少しの移動も嫌だし、ゴロゴロしていたい…。
少しでも思い当たる方は、自ら美を遠ざけていると心得ましょう。
適度な運動は、筋力キープや基礎代謝UPにつながり、ボディメイクに役立ちます。
また、体のめぐりが良くなり、美肌づくりに必要な栄養素が細胞に届きやすくなる・ターンオーバー促進と、美容面にも好影響。
さらに、ストレス解消にも役立ちます。
できる範囲で運動に取り組みましょう。
キレイは自分で守るもの
いかがでしたか？
意外にやってしまっているNG習慣があった方も多いはず。
10年後のキレイを守れるのは自分だけです。
今から悪しき習慣を改めて、着実に美しさを積み重ねていきましょう。
そして、最高の笑顔で10年後を迎えたいですね。
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